マレーシアの医療事情について 『医療ツーリズム』の実施と医薬産業
     日本の正看 護師免許取得
日本、マレーシアで勤務経験15年以上
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 ■ マレーシアの医療事情について

  『医療ツーリズム』の実施と医薬産業  
『医療ツーリズム』の実施
 2012年で30年となる「ルックイースト政策」を掲げた医師のマハティール元首相、それを継承したアブドラ政権の下で、2020年までに中所得国から高所得国への成長を達成するとした「ビジョン2020」を掲げ、「第10次マレーシア計画2011〜 2015年」では、12の国家重点経済分野の一つとして民間医療を挙げ、『医療ツーリズム』の振興と高度医療機器の設置など、成長産業として育成を推進しています。
『医療ツーリズム』とは、病気の治療や検査のために海外の医療機関を受診すること。東南アジアや中南米の諸国では、『医療ツーリズム』を外貨獲得の手段として産業化し、外国人患者の受け入れを積極的に行うことです。
マレーシアは2009年3月に保健省傘下に『医療ツーリズム』専用の推進組織「MMTC(The Malaysia Healthcare Travel Council、マレーシア医療観光協会)を設立。 2010年『医療ツーリズム』専用の公式ウェブサイトを開設し事業拡大に本腰を入れています。
マレーシア政府は「特に日本人の患者をターゲットとする医療体制を整備し、マーケティング活動を積極的に行いたい」(MHTC幹部)という方針を打ち出しています。 その理由は、日本人の長期滞在者(ロングステイ)を増やし、外貨を獲得するというロングステイ振興策「マレーシア・マイ・セカンドホーム(MM2H)」政策に結びつくからです。
2011年にはMM2Hを取得外国人ランキング、日本人は2倍の423人、1位になりました。
具体的には、2015年までをめどにMHTC内での日本語対応の窓口やウェブサイトを設置するほか、日本人医師の招へい制度などを検討している。先端医療を行う民間病院に、日本語のパンフレットや日本語対応スタッフの充実などの協力を求めるという。
マレーシアの民間病院でも、日本人患者の受け入れを期待してか、日本の企業や民間病院との提携話が進行しています。例えば大手のパンタイ病院グループは、2011年4月に三井物産と資本提携を結びました。 日本の“団塊の世代”をターゲットとした医療や介護面での受け入れ体制を充実させる動きがあります。
マレーシアの医薬機器(この項、削除予定)
 マレーシアは、現在も医薬用手袋とカテーテルの世界有数の生産国であり輸出国で、カテーテルの世界市場の80%、ゴム手袋の世界市場の60%を供給しています。 その他マレーシアで生産されている医薬機器や製品としては、シリンジ、手術用機器、輸血セット、血圧トランスデューサー、透析液、医療用ガス、皮下注射針、精髄注射針、動静脈廊注射針、医療用チューブとバック、診察用レントゲン機器、整形外科製品、処置キットなどがあります。
マレーシアで生産されているほとんどの医療製品は、自主規制に基づき、食品医薬品局(US)、保健局(UK)、Bundesgesundheitsamt(ドイツ)など、国際的に認められている品質基準を満たしています。
医療製品への増加する需要を考慮し、医療機器部門は、推進と更なる発展のため特定された優先分野の一つです。滅菌サービス、滅菌医療用包装、精密工学、金型製作から、請負成形、組み立て、機械加工まで、マレーシアには大きな既存の裾野産業があります。裾野産業を利用可能なことが、マレーシアをアジアの医療機器ハブに発展させる潜在能力を持つ医療機器製造の理想的な場所にしています。
マレーシアの医薬品(この項、削除予定)
マレーシアの医薬品産業は、錠剤(コーティングと非コーティング)、カプセル(ハードとソフトゼラチン)、液剤、クリーム、軟膏、消毒目薬、少量注入物質(アンプル、バイアル)、大量点滴、再構成用ドライパウダー、原薬(API)など、あらゆる投薬形態を製造することが可能です。
マレーシアの現地医薬品メーカーは、独自ブランドによる特許切れのジェネリック医薬品や漢方製品の開発や参入もしています。現在、マレーシアの医薬品産業は、国内の需要の約30%を生産し、同時に、アジア環太平洋諸国、中東、アフリカ、ラテンアメリカ、ヨーロッパ向けに輸出もしています。
マレーシアにおける医薬品(伝統薬を含む)の生産・輸入・販売の主たる管理機関は保健省薬物規制機関(DCA)です。現在、合計234社の適正製造基準認証を持った製薬会社がDCAに登録しています。 これらの企業のうち合計67社が、主に鎮痛薬、制酸剤、降圧剤、利尿薬、抗生物質、抗ヒスタミン薬などの近代薬品を、錠剤、カプセル、点滴、粉薬、クリーム、軟膏、注射、シロップ、点眼薬、点鼻薬などの形態での製造に従事しています。あとの167社は、地元の伝統的な漢方薬品を製造しています。

マレーシアの医療ツーリズム
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